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整体院が教える「つらい腰痛の対処方法」
整体院が教える「つらい腰痛の対処方法」
腰は、人が動作をする上で必ず使う部分なので、痛みが起こりやすい部分でもあります。また、腰に最も負担がかかるのが椅子に座っている時で、そこに前傾が加わると腰痛が起こりやすくなります。そのため、椅子に座る際は正しく座ること心掛けましょう。
こちらでは、整体院が教える腰痛対策をご紹介します。
正しく座る
椅子に座ると、股間節が曲がり腰周りの筋肉が緊張します。そうすると筋肉は疲労を起こし、血行が滞りやすくなります。そのため、腰に負担を与えないためには、正しく座ることが大切です。
椅子に座る時の基本姿勢は、背骨も首もしっかりと伸ばすことです。椅子に深く腰掛けて腹筋を意識し、おへそから下は背骨に近づけることを意識します。また、膝の頭が下がるようであれば、足元に箱や雑誌などを置くと、腰痛予防になります。
正しく立つ
正しく立つには、足裏全体で床を踏みしめるようにし、両足に均等に体重をかけます。そして、身体の中心を意識し、天井から頭のてっぺんを引っ張られているイメージで背筋を真っ直ぐ伸ばします。また、座る時と同じように、腹筋を意識して下腹が出ないようにします。ただ、立っている時に腰が痛いという方の場合、椎間板や椎間関節のゆがみから痛みがきていることが多いです。その場合は右足左足と交互に重心を移動させると負担が軽減します。
眠る時に腰が痛い時は
眠る時に腰が痛む方は、足の間に抱き枕や座布団などを挟み、横向きになって胎児のような姿勢で眠ってみて下さい。下腹が出ている方は、前湾が強くなることで腰痛が起きますが、この姿勢だと前湾を減らせるので痛みが楽になります。眠っている時は、自然と楽な姿勢になっています。
ぎっくり腰やヘルニア、骨盤矯正など、腰に関するお悩みをお持ちの方は整体院をご利用下さい。
豊橋市にある当院では、決まりきった施術ではなく、お客様の身体の状態をしっかりと確認した上で施術を行っていきます。また、当院では肩こり、頭痛、めまいなどの日常の疲れ、スポーツ障害の施術も行っております。豊橋市にお住まいの方はお気軽にご利用下さい。